インタビューしあう Advent Calendar 2020

登録数 21/25人

今年もやってみよう!

目的

言語化する体験をして得た感覚を言語化してみる。

自分の中にあるものを言語化すると、言語化した後で、何かジワッとするものがある気がします。
素人がインタビュー形式でやってみるとどうなるのか、クリスマスまでのんびりと。

アドベントカレンダーの参加方法

  • ADVENTARにユーザー登録する(画面上部にある三本線メニューからどうぞ)
  • 投稿したい日を選んで[登録]する(この時点ではタイトルやURLは無しでもOK)
  • インタビューしあう、ふりかえる
  • 記事を書く(投稿する場所がない方は投稿用のFBページかWikiをたけのしたが用意しますよ)
  • 記事のタイトルとURLをADVENTARに追記する
    (このアドベントカレンダーを見てる人がその日にその記事を見る)

「インタビューしあう」のやりかた

  • 聞き手/話し手の立場が明確なインタビュー形式

  • インタビュー前後の感覚(気分、印象など、ふりかえりの時に書いたものそのままでもOK)を投稿する

  • そのほかは自由

・・・だから、以下は参考。

以下は今まで試してみたやり方です、試してみたい方は、試したいものをチョイスしてお試しください。

人数:自由(2名以上推奨、一人でも可、相手をお探しの方はたけのしたにお声がけください)
時間:自由(インタビュー時間は5分でもいいけど、おすすめはインタビュー15分くらい+ふりかえり10分くらいを1回ずつ。インタビュー15分の内訳は話し手メイン5分/聞き手きっかけ5分/流れに任せて5分くらい)
場所:自由(オンラインでもオフラインでも可)
テーマ:自由(話したい・聞きたいテーマでも、カタルタやリフレクションカードでも、自作の漢字一文字カードでも可、ほかの投稿者とかぶってもOK)
ふりかえり:インタビューの中身ではなく前後の気分などの変化の有無と要因

  • 聞き手は、話し手に対する好奇心を持ってインタビューする
    (自分のことを積極的に語ったり、相手に情報を与えたり、教えたり、誘導したりしない)
  • 話し手はテーマに関して自由に話す
    (自論OK、空想OK、わからないことはわからないでOK)
  • ふりかえりはインタビュー直後に聞き手、話し手どちらも
  • ふりかえりは、ひとりのふりかえり(A)/ふたりでふりかえり(B)/誰かにふりかえり(C)の一連をやってみる
  • 誰かにふりかえり(C)は、アドベントカレンダーに投稿したり、その場にいなかった人に口頭で伝えるなどなどご自由に
  • アドベントカレンダーに投稿する記事の内容は、テーマとふりかえり(インタビュー体験の感想)は必須というか推奨というか主催者が知りたいのはそこ
  • インタビューの中身の投稿は任意で書きたい方はどうぞ、投稿に含めなくてもOK
    (ただし、読み手が混乱しないように内容に推論や空想が混ざっている場合はその旨も明記してほしい)
  • 誰かの誹謗中傷は控えてほしいけど、その相手と自分を対話させるなら、ふりかえりまで含めてやる前提で許容してみたい

ふりかえりの問いかけ例

1.話すとき/聞くとき何を気にして話して/聞いていた?
2.インタビュー中に相手の態度や自分の心境とか気になったことある?あった場合は、それは何があったから気になった?
3.インタビュー前後で何か変わった?(相手の印象やテーマに対する気分)変わった場合、それは何があったから変わった?

過去のやつ

2019 https://adventar.org/calendars/4366
2018 https://adventar.org/calendars/2949
2017 https://adventar.org/calendars/2581
2016 https://adventar.org/calendars/1613

いいだしっぺのつぶやき

自分も含めて放牧カレンダーですが今年も試してみる。
「認知、理解」+「解決しようとしない」ってことがこのスタイルの便利な所だなとは思いつつも、も少し特徴をつかみたい。

インタビューの時間が聞き手の負担になるのは望むところじゃない。
聞き手が好奇心もって嬉々として問いが湧いてくるといいな。
「アドバイス」や「助言」というソリューションに着地しようとせず、のびのびふわふわゆるゆるが理想。

自由にお試しください。

※概要に随時気づいたことを反映してます

メモ:ここまで続けてみて

「時間が気になった」「相手が困っていないか気になった」「聞き手の姿勢を実践するが難しい」「聞き手としてどんな質問をしていいのか悩む」「何も手ごたえが無かった」という感想を聞くこともあるし、主催者も実感することがあります。その答えではないけど観点やパターンはいくつか見えてきたような気がする。ほぼ年1ペースの実験なのでのんびり観察継続していきます。

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
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