Asanaあるある Advent Calendar 2025

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作成者 RYO TANIGUCHI's icon RYO TANIGUCHI

🎄Asanaあるある🎄

Asanaだけを見て仕事する」を目標に仕事してます。
2024年5月からAsana利用を始めて、これまでに感じたあるあるをまとめてみます。

1. Asanaを活用してることが社内に知れると無料コンサルタントになる

チームのAsana利用が定着してくると社内の救世主扱い。
レクチャー依頼やいろんな事務局からの相談が押し寄せる。(コンサル料請求したい)
みんなAsana使って「デジタル化成功!」とか言いたい感じ。それだけ「新しいやり方」に全員を巻き込むのは骨が折れる仕事だってことですね。

2. 従来(めちゃくちゃ作り込んだ)エクセルで管理してたものを「そのまま」Asana化しようとする輩が現れる

エクセル職人魂をAsanaにそのまま移植しようとする人々。
「この超絶作り込んだエクセルをAsanaに移せば完璧!」という幻想と、今までエクセルできてたことは何一つ諦められないというこだわり。
Asanaは魔法(エクセル)じゃない。むしろ、今が問い直すチャンス。「その管理の目的って何?」「何をAsanaに期待してるの?(=現状への課題意識は何?)」と。

3. よく「Asanaの何がすごいの?他のタスク管理ツールとの違いは?」って聞かれる

知りたい気持ちはわかるけど、言葉ではうまく伝えられない。実際、自分たちのチームでもPlannerだと失敗したけど、Asanaは定着した。もちろん「AI機能が」とか「マルチホームで」みたいなことは言えるけど、本質じゃない気がする。
もっと「なんかAsanaは気持ちいいんすよね♪」くらいの感覚的な話だと思う(ある意味すごい)
結論は「知りたければとにかくやってみろ!」ってこと。

4. AI Studioの上限、秒で突破

AI実装がパズルみたいでたのしくなってきちゃって、別にAI使わなくていい処理も全部組み込みがち。
担当者の一括割り当てとか、期間の一括変更って、AIでやると消費量が半端ない感じだけど、タスクの複数選択して手動でやった方が早いこともある。

5. ダッシュボードを眺めて悦に入る

日々の進捗が見えるようにうまくAsanaが機能しているプロジェクトは毎日ダッシュボードを見たくなる。むしろダッシュボードを駆動させるためにタスク処理をがんばるまである。仕事の中でたのしみを見つけられるのはとっても良いこと。

今年もAsanaにめっちゃお世話になりました!🎄メリークリスマス!🎄

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