シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019

登録数 25/25人

【テーマ】

シェアハウスに住んでいる人、住んでみた人、運営している人、運営していた人、シェアハウスのイベントに参加した人などの体験や感想、アドバイスやテクニックなど、シェアハウスに関連する事なら、なんでも大丈夫です。誰でもお気軽に参加して下さい。
(法律や公序良俗に反する事はなしで)

【期間】

2019年12月1日~12月25日(クリスマス)

【使い方】

会員登録&ログイン後、カレンダーの空いている日をクリックし、自分が担当したい日を登録。
その日までにブログ記事やYouTubeの動画などのURL(アドレス)を登録しておくと、当日に自動で公開される、という仕組みになっています。
ブログを持っていなくても、facebookやインスタに記事を書いて「全体に公開」してあればOKです。

ハッシュタグは #シェアハウスアドベントカレンダー2019 にします
ブログの最初に、このカレンダーへのリンクと、自分が何日目を書いているのか記載して下さい。

【このカレンダーを作成した人】

内田勉です。複業でシェアハウス5軒運営しています。本業はテレビディレクター/Webディレクターです。
Twitter @sidodtv
Blog https://d-t-v.com/

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
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内田勉 : 温泉が好き's icon
内田勉 : 温泉が好き
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かいとう らんま@12/7人間ラブドール展示!'s icon
かいとう らんま@12/7人間ラブドール展示!
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はまゆっこ(しらはまゆうこ)'s icon
はまゆっこ(しらはまゆうこ)
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不健康マン/筋トレマン's icon
不健康マン/筋トレマン
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中村 美緒's icon
中村 美緒
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かめ@小豆島のシェアハウス*住人募集中♪'s icon
かめ@小豆島のシェアハウス*住人募集中♪
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わみ's icon
わみ
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石井 政之's icon
石井 政之
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緑のひと
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トクタニ's icon
トクタニ
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長嶋 昭衡's icon
長嶋 昭衡
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Wada Takuma(つくし)。's icon
Wada Takuma(つくし)。
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えむけー's icon
えむけー
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のりな's icon
のりな
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takuzirra
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mtane0412
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wuzuki_
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しょぼ黒ことボンオドリスト鈴木@上野夏祭り『不忍夢』盆踊り責任者's icon
しょぼ黒ことボンオドリスト鈴木@上野夏祭り『不忍夢』盆踊り責任者
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aaa
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Naoki GeekHouse Kitamura's icon
Naoki GeekHouse Kitamura
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鈴木 剛's icon
鈴木 剛
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mr
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ホリィ・セン's icon
ホリィ・セン
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masaki endo takahashi's icon
masaki endo takahashi
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023nagare
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    2019年12月の川崎MAZARIBAの内部事情 | 内田勉の生きるすべて
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    IoT的シェアハウスのすすめ
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    シェアハウスの住人は、資本主義に抵抗する - ishiimasa's blog
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    『シェアハウス改修記–我永遠二古民家ヲ愛ス–』|YASUNORI|note
  • ギークハウスお茶の水に来てから、ギークライブラリーを作るまでのお話
    長嶋 昭衡 - 内田さん企画の「シェアハウスのアレコレ Advent Calendar... | Facebook
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    「総括」のはてに。|つくし|note
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  • 12/14
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  • 12/15
    どんなにつらくても、シェアハウスに住んでも良いけど、歯磨きだけはしようぜ!その他、シェアハウスの光と音のストレスについて@ギークハウスつくばより愛をこめて
    どんなにつらくても、シェアハウスに住んでも良いけど、歯磨きだけはしようぜ!その他、シェアハウスの光と音のストレスについて - ブログタイトル未定
  • 12/16
    霊長類がシェアハウスするということ | 初歩からの無職
  • 12/17
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    紙コップと賑やかなリビング - これからも君と話をしよう
  • コミュニティのこれから(学び続けるコミュニティであるために出来ること)
    〇「若者コミュニティ」のこれからについて考えてみる文章 | 谷中研究所/YANAKA-Laboratoryのブログ
  • 12/19
    aaa
  • シェアハウスのアレコレ
    シェアハウスのアレコレ - tokisabaのブログ
  • ニュージーランドで住んだシェアハウスの話し
    ※この記事は、「シェアハウスのアレコレAdvent Calendar 2019」の21日目の記事として書かれています。 「シェアハウスのアレコレAdvent Calendar 2019」  https://adventar.org/calendars/4341  みなさん、こんばんは。鈴木と言います。(すーさん、とか、つよぽん、と親しい人からは呼ばれています) 内田勉さんの知り合いの方が多く読むのだろうと思いながら、これを書いています。 先月(2019年11月)、内田さんがシェアハウスの記事を書く人を募集していました。 それを読んだ数分後にはエントリーをしていました(笑)。 ということは、僕なりにシェアハウスについて何か書いてみたい、という気持ちがはっきりとあった、ということだと思います。 思えば僕がシェアハウスに住んだのは20年くらい前、1999年頃でした。 当時、おそらく日本ではシェアハウスというのがありませんでした。 27歳の頃、ニュージーランドに1年間ワーキングホリデー(以下、ワーホリと表記)制度を使って暮らしていました。 会社を辞めて南半球のニュージーランドという小国に行きました。 日本で語学学校とホームステイ先だけ決めて出発しました。 1か月くらいホームステイをした後、僕は人生初のシェアハウスというやつに住むことにしました。ちなみにオークランドです。 向こうで出会った日本人に住む場所を探していると話すと「デイブハウスが安くていいよ」と何人かに勧められました。 「デイブハウス?」 はい。デイブというニュージーランド人のおじさんが運営しているシェアハウスです。 向こうでシェアハウスは、「フラット」とも呼ばれていました。 デイブは60代くらいのおじさんで、20棟くらいのシェアハウスを運営していました。 僕が入居したシェアハウスは2階建ての1軒家で、リビング、キッチン、シャワーが共同で、4畳半くらいの部屋が6つくらいありました。 日本人が4人、韓国人が2人住んでいました。 ああ、記憶があいまいだ。 住んでいるのはだいたい20代前半から後半の人でした。 リビングで毎晩のように飲み会が行われ、本当に楽しい日々を過ごしました。 しかも、ワーキングホリデーでやってきている人は性格が似ているのですぐに仲良くなりました。 また、ニュージーランドに来ている日本人は20代後半が多いのです。 これには理由がありまして、ワーホリでオーストラリアは25歳まで、という条件があって、それに行けなかった人たちが制限が30歳までのニュージーランドにやってくる、という訳です。 また、多くの人は仕事を辞めてきています。一大決心です。 僕の場合は秋葉原にあるプリントショップの店長をやっていて、そこで上司と部下の板挟みになり人間関係に苦労して疲れ果てていました。仕事が忙しく毎日朝早くから終電まで働き、相当にしんどい状況でした。 もうこれ以上は無理だ、という精神状況になって、これはやばい、限界だということで日本から海外に逃げた、という感じ。 自分のことを誰も知らない国に行こう、そして、また一からやり直そう。 そんなすべてから逃げるカタチでの海外逃亡でした。 多くのワーホリの人たちはかなりの勇気を振り絞って、会社をやめてニュージーランドにやってきていました。 一緒に過ごした人には、看護師をやめて来た人、調理師をやめて来た人、IT企業をやめて来た人、親のとんかつ屋をしばし休んで来ている人、居酒屋で働いていた人など、いろいろな人がいました。 みんな海外での生活を楽しみながら、帰国した後の生活に一抹の不安も覚えながら人生を模索している、そんな人たちの心境は似たり寄ったり。だから、すぐに仲良くなりましたし、語り合いは深夜まで続くこともしばしば。 シェアハウスは基本的に玄関の鍵は開いていて、みんなが自由に出入りすることが出来ました。いま考えるとずいぶんオープンだったなぁと。 デイブのシェアハウスは何軒も隣接してあったので、隣のシェアハウスの人たちもよく遊びに来ていました。だからよくパーティーが自然発生的に行われていました。 僕は働いていなかったので、他の住人たちが仕事に出かけていった後に起き出して本を読んだり、プールに行ったり。自由に過ごしていました。 日本での疲れを癒していた、といったら言い過ぎかもしれませんが、心境としては、そんな「生き直し」の時間をじっくりと過ごしていました。向こうで何かと出会いたい、人生で大切にしたい何か、人生を変えてくれる仕事と出会いたいと思って過ごしていました。 結果、向こうで出会った青少年と過ごす仕事がその後の人生の仕事を決定づけましたので、ニュージーランド生活がターニングポイントになった、というのはあながち間違いではありません。 フラットメイト(シェアハウスに一緒に暮らす住人のことをそう呼んでいた)は日本料理店で働いたり、日本のお土産屋で働いたりしていました。 あと、若い人は知らないかもしれませんが、タレントの大橋巨泉が経営しているお土産屋さんで働く人も多くいました。 って、シェアハウスと関係ないことばかり書いてしまいました。 そうそう。当時、一人暮らしよりも家賃がかなり安いシェアハウスは魅力的でした。 人と話すのが好きな僕のような人はシェアハウスでの生活はうってつけで理想的でした。 また、気の合う仲間と出逢いやすいというのもメリットでした。 僕にとってシェアハウスは一択でした。 夕飯を食べるのも仲間が作る料理を少しずつもらったり、ラーメン作るけど一緒に食べる?なんて会話から夕飯がスタートすることもしばしば。 食材は冷蔵庫に各自が名前を書いて置いていて、戸棚に片栗粉とかパスタとかが入っていて、名前は書いてあるけど、けっこうアバウトにシェアしあう、というのもまた牧歌的というか、共助的な感じでほんわかしていて好きでした。 あの頃の生活がその後の自分の人生に大きな影響を与えたというのはあると思います。 「シェアすることの豊かさ」みたいなものにも気付きました。 日本に帰国して「日本にもシェアハウスがあったらいいな」と思っていました。 帰国して数年たった頃から日本でもシェアハウスが出来始めて、一気に拡大していきました。 日本でもシェアハウスに暮らす人が増えていくことが不思議と嬉しかった記憶があります。 日本に帰国して3年後くらいに結婚して子供が出来たので、その後、シェアハウスには暮らしていませんが、またそのうち、週末だけのシェアハウスとかがあれば利用したいなと思ったりしています。 シェアハウスとまたなんらかの形で出会っていきたい、また付き合っていきたい、という気持ちがあるので(いや、今回のこの記事を書いているのはそのスタートかもな(笑))、内田さんが運営しているシェアハウスに遊びに行ったりしていきたいと思います。 また、内田さんのまわりにいらっしゃる方々、これを読んでくれている方々とも交流していきたいと思っています。だって、シェアハウスに関心がある人って自分と価値観とか感性が似ている人たちだと勝手に思っているので、そういう方たちと人生の時間を一緒に過ごすのは幸福だなと思っています。 また、シェアハウスの運営を内田さんがやっているので、どこかのタイミングでシェアハウスを運営する、とか、そういうことに目を向けていく、というのも自分の人生に彩りを与えるし、人生が面白くなるかもな、という予感はあります。 なにはともあれ、シェアハウスに関心がある人たちが集う飲み会、朝活みたいなことが出来ないかなと思ったり・・・。内田さん、そういうイベントやりません? また、そういうことに興味ある方がいたら、どうぞ気軽にコメントをいただけたら嬉しいです。 最後に。 このような記事を書く機会をくださり、内田さん、ありがとうございました。 自分として過去のシェアハウス暮らしの体験を人に語っておきたい、整理しておきたい、というのがなんとなくあったのかなと思っております。 また、明日からの他の方たちの記事も楽しみにしています。 僕の乱文、雑文に最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました。(以上、3188文字) と、ここまで書き終わったところで、うーん、このままブログ記事にするのもなんかつまらないなぁ、と思い始めてしまいました。 そこで、「そうだ。ブログを公開する前に内田さんにこれを読んでもらって、それへの感想や質問をもらって、それに答えるアンサーソング、往復書簡的なものにして提供しよう」と思い、内田さんに相談したところ、快諾いただきました。 ということで、以下が内田さんからの返信メッセージです。 【淡々と飾らずに書かれていて、味わいがあって、すごく良いと思いますよ。最近のネットの記事は「××がすごすぎる!」「××についての、たった1つの真実」みたいな記事が多くて、少し疲れます。 あと、シェアハウスのイベント、またやりたいと思ってたんですよね~。やりましょう!】 内田さんからのメッセージ、ここまで。 ここから僕のアンサー文です。 内田さん、返信ありがとうございます。 まず、淡々と飾らずに書かれている、という感想、ありがとうございます。 嬉しいです。 考えたら人と接する時、人と会話する時も、あまり過剰な表現をしないようにしているかもしれません。むしろ自分を大きく見せようとすることなく、逆に自分を卑下して小さく見せようとすることなく、等身大の自分でコミュニケーションすることをモットーとしているところがあります。 そして、シェアハウスのイベント、いいですよね~。 今回の記事を書いてくれている方とか、その周辺にいる方たちが集って交流できるイベント、楽しそうです。 それぞれの方のブログ記事を事前に読んで予備知識を入れて参加することもできるので、コミュニケーションが最初から深まる土壌が出来ているのも良さそうです。 「シェアする」ということに抵抗のない人、というのは僕にとってすごく親近感を感じやすく、すぐに仲良くなれそうな気がします。 みなさん、リアルな場でお会いできること、楽しみにしています。 ということで、以上で終わりにしたいと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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