2025年にもなって1999年勧告のXSLT 1.0のスタイルシートを書くのは大変! 2017年勧告のXSLT 3.0ではどの程度まで、何が楽になるのかを網羅するのは困難なので、デバッグの観点でまとめることとします。
1.0や2.0時点で存在する機能であってもよし、4.0で導入予定の機能でもよし、XPathやXQuery、スキーマやSchematron、XSpecの話題でもよしです
| SUN | MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 hid_alma1026 | 2 hid_alma1026 | 3 hid_alma1026 | 4 hid_alma1026 | 5 hid_alma1026 | 6 hid_alma1026 | |
7 hid_alma1026 | 8 hid_alma1026 | 9 hid_alma1026 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
- 12/1[XSLT 1.0]XSLT 1.0で可能なデバッグまわり[XSLT 1.0]XSLT 1.0で可能なデバッグまわり

- 12/2[XSLT] xsl:assert[XSLT] xsl:assert

- 12/3[XSLT 3.0]ビルトインmodeで未定義matchを直ちに失敗させる[XSLT 3.0]ビルトインmodeで未定義matchを直ちに失敗させる

- 12/4[XSLT 3.0]君だけのエラーをでっち上げろ! fn:error()[XSLT 3.0]君だけのエラーをでっち上げろ! fn:error()

- 12/5[XSLT 4.0]これからはヒアドキュメントはxsl:noteで書こうな![XSLT 4.0]これからはヒアドキュメントはxsl:noteで書こうな!

- 12/6[XSLT 3.0]xsl:try/xsl:catchでできること[XSLT 3.0]xsl:try/xsl:catchでできること

- 12/7[XSLT 3.0][XSL-FO] xsl:tryで入力がおかしい場合にXSL-FO変換時にPDF注釈にを付ける[XSLT 3.0][XSL-FO] xsl:tryで入力がおかしい場合にXSL-FO変換時にPDF注釈にを付ける

- 12/8[XSLT 3.0]xsl:context-itemで名前付きテンプレートのコンテキストアイテム要不要を明示する[XSLT 3.0]xsl:context-itemで名前付きテンプレートのコンテキストアイテム要不要を明示する

- 12/9[XPath 2.0][XSLT 3.0]コンテキストアイテム(ノード)構造上の位置を表示しよう fn:trace()とその限界[XPath 2.0][XSLT 3.0]コンテキストアイテム(ノード)構造上の位置を表示しよう fn:trace()とその限界
